「令和8年熊本地震」の被災者に給水や入浴などの支援を行うため、海上保安大学校の練習船が呉市を出港しました。
21日朝、海上保安大学校から熊本県に向け出港したのは、練習船『いつくしま』です。
先月28日に発生した地震を受け、熊本県が海上保安庁に支援を要請。
今回、乗組員と実習生あわせて、約120人が派遣される事になりました。
【海上保安大学校 澤井幸保 校長】
「猛暑の中、被災し、生活し、災害復旧にあたっている方々が置かれた環境に思いを馳せ、それを我が事として受け止めてください」
船内には、約100トンの飲料水を搭載。
今も断水が続く地域の住民に対し、給水や船内での入浴、さらに携帯電話の充電といった支援にあたります。
『いつくしま』は22日の午後、八代港に到着し、今月26日まで現地で活動する予定です。
