熊本地震の被災地では猛暑による災害関連死も心配されています。
避難者が3000人を切るなか、県は、避難所に行かず自宅周辺の「軒先避難」や車中泊を続ける人の実態報告を求めています。
竹馬陽子さん:
軒先避難をどれくらいしているか、役場の人は知らないと思いますよ。
だからもちろん支援は来ないですよ。
最大震度7を観測した宇城市の竹馬陽子さんの住宅は、倒壊は免れたものの柱がずれるなどして、生活ができなくなっています。
竹馬さんは夫と聴覚障害などがある子ども3人、70代の両親との7人暮らしで、持病のある両親の希望などから物置にしていたプレハブ小屋やテントで寝泊まりを続けています。
地震の回数の減少とともに車中泊をする人は減ってきているとみられますが、避難所にいる2904人以外の「見えない避難者」は多く、県は市や町に対し、21日までに実態把握した状況を報告するよう求めています。
<フジネットワーク サザエさん募金> 令和8年熊本地震被災地救援
