千葉県を襲った記録的豪雨で、発生から8日がたった現在も30以上の医療機関で通常業務ができず地域医療に支障が出ています。
今月13日に千葉県を襲った記録的豪雨では、13人が犠牲になったほか、現在も36の医療機関が水没や停電の影響で診察など本来の業務が出来ない状況にあるということです。
千葉市稲毛区の山王病院では、地下の電気設備が水没して一時は全ての科目が休診していたほか、入院患者およそ130人が別の病院への転院を余儀なくされました。
現在は定期通院中の患者の診療を一部再開しています。
一方、千葉大学病院では排水処理設備が冠水して故障した影響でおととい行われる予定だった手術を全て中止していて、東京科学大学病院が手術器具などの洗浄を代行する支援を行っています。
