JR天王寺駅近くの地下街で女性が刺されバッグを奪われた事件で、逃走に使用されたとみられる車が関東方面に向かっていたことが分かりました。
ベトナム国籍のロー・ニャット・タム容疑者(33)ら2人はことし6月、天王寺駅近くの地下街「あべちか」で、ベトナム国籍の女性(31)の胸などを刃物のようなもので刺し、現金が入ったバッグを奪った疑いが持たれています。
捜査関係者によると、現場からは複数人が車で逃げたとみられ、関東方面に向かっていたということです。
また、ロー容疑者は逮捕された際、所持金がなかったことも新たに判明しました。
警察はロー容疑者らが匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」の一員の可能性があるとみて、現場にいた他の人物の行方を追っています。
