福岡県議会の議長ポストをめぐり自民党県議団の幹部に現金を渡したと告発した吉松源昭県議が、蔵内勇夫議長に対する「辞職勧告決議案」を提出する考えを明らかにしました。

◆吉松県議(14日午前)
「金銭授受問題もあったが、その中心人物としていつも蔵内議長の名前が挙がる、その責任があることと、我々県議会の議長として認められないという思いからです」

吉松県議は17日の福岡県議会の臨時議会に蔵内勇夫議長の「辞職勧告決議案」を提出する考えを明らかにしました。

決議案では、高額な海外視察を繰り返したことや熊本地震の直後に「ネパールは天国だった」と発言したことなどを挙げ、議長を辞職するよう求めています。

福岡県議会では、正副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑や高額とされる海外視察の問題など、蔵内議長の一連の対応にも批判が相次いでいます。

議長の「辞職勧告決議案」には法的な拘束力はないものの、自民党をはじめとした各会派の対応が注目されます。

テレビ西日本
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