イエメンの親イラン武装組織フーシ派は11日、紅海の入り口で船舶を攻撃し、これまでに4人が死亡しました。
イエメン暫定政権は11日紅海の入り口にあたるバーブルマンデブ海峡付近で食料品を運んでいたイエメンの商船がフーシ派の弾道ミサイルによる攻撃を受けたと発表しました。
この攻撃によりパキスタン人とインドネシア人の乗組員あわせて4人が死亡し、複数人がけがをしたということです。
フーシ派は、救助隊が負傷者を避難させようとしていたところ、更に攻撃をしてきたということでイエメン暫定政権は「犯罪的な行為だ」と強く非難しました。
フーシ派は7月、サウジアラビアの船を対象に「海上封鎖」を宣言し、サウジアラビアの支援を受けるイエメン暫定政権への攻撃を続けています。
一連のアメリカ・イスラエルとイランによる戦闘開始以降、フーシ派の船舶攻撃による死者は初めてです。
