ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍によるウクライナ南部ザポリージャへの攻撃に北朝鮮製の弾道ミサイルが使用され、6人が死亡したと明らかにしました。
ゼレンスキー大統領は11日、自身のSNSで、ザポリージャへの攻撃に北朝鮮製の弾道ミサイルなどが使われたと明らかにし、ロシアと北朝鮮による軍事協力に改めて懸念を示しました。
地元当局によりますと、この攻撃で集合住宅などが被害を受け、これまでに6人が死亡し、19人がけがをしたということです。
また、首都キーウでは、小児病院の敷地内に弾道ミサイルが着弾しましたが、病院にいた子どもや職員は避難して無事だったということです。
今回の攻撃についてロシア国防省は、キーウの物流施設やザポリージャの軍需施設を攻撃したと発表しました。
ゼレンスキー大統領は、ロシアは和平ではなく、事態のさらなるエスカレートに向けて準備していると指摘し、ロシアの戦争を支える企業への制裁の強化と、ウクライナへの防空支援の拡大を各国に求めました。
