日本列島を逆走して横断する見通しの台風15号。書き入れ時を迎えた海水浴場に大きな打撃を与えています。
会場アナウンス
「黄色い遊泳注意旗が立っているエリアでは足がつく位置での遊泳をお願いします。海の中にいるライフセーバーよりも沖へは決していかないようお願いします」
南伊豆町の弓ヶ浜海水浴場はややうねりがある状態で「遊泳禁止」と「遊泳注意」のエリアに分けられました。足のつく範囲に限って海に入ることが許可され、訪れた人が海水浴を楽しんでいました。
観光客「他にも色々観光地がある中色々考えながら来ました。でも一番は海に入りたかった」
観光客「来てみてダメって可能性もあると思ったんですけど注意しながら泳げるので来てよかった」
いまの進路では直撃は避けられそうですが、お盆休みの台風の接近に観光関係者は頭を悩ませます。
海の家Bar&KitchenHungry‘s松永拓也さん
「お盆ではいつも(パラソル穴を)どこに掘ろうというぐらいの忙しさなんですけど、それがまだ全然なのでかなり影響は受けています。台風は勘弁してほしいです」
一方、「山の日」を迎えた富士山富士宮口5合目では案内や服装のチェックを行う登山ナビゲーターが注意を呼びかけていました。
登山ナビゲータ
「あす台風で天気悪い」
登山者
「どうしようか迷っている」
環境省や静岡県、山梨県などでつくる協議会はSNSで台風の接近前に情報発信をしていました…
SNSの文面
「山での荒天は命に関わる危険があります。また救護所や道路の閉鎖などにより救助体制も通常通りではなくなる可能性があります。登山延期も含め安全を最優先にご判断ください。通行止めとなった場合はシャトルバス、シャトルタクシーの運行も中止となり下山出来なくなります」
登山者
「不安はあります。とりあえず登れるところまで登って」
登山者
「心配は心配です、無理せず天気状態見てこの後どうするか考える」
登山者
「天候によっては下山するかも、戻るかもと思っています」
富士登山ナビゲーターは外国人が多く、台風の接近を知らない人もいるため情報発信と相談体制が重要としています。
