8月11日は「山の日」、山に親しみ、山の恵みに感謝する日です。
中国地方最高峰の大山では、この日に合わせて山岳部の高校生などが登山客に遭難防止を呼びかけました、
中国地方最高峰・大山。
「山の日」の11日も、朝早くから登山客が山頂を目指します。
こうしたなか、警察官と一緒に登山客に声をかけるのは、米子工業高校と境港総合技術高校の山岳部の部員たち。
塩分補給用のお菓子と『登山届を提出せよ』と書かれたウェットティッシュを手渡しながら、熱中症による遭難防止を呼びかけました。
境港総合技術高校山岳部・菊田哲太部長:
水分補給、塩分補給は手軽にできる熱中症対策だと思う。配ることによって事前に防げる熱中症があると思いながら配っていました。水分飲んで塩分取って、楽しく元気に登りましょう。
琴浦大山警察署地域課・西畑貴博課長:
十分な水分補給忘れずにお願いします。登っている時に体調不良を感じたときには躊躇なく下山してください。
警察によると、大山では2026年の夏山シーズンに登山者の救助が3件発生していて、このうち2件が熱中症の疑いだったということです。
警察では、例年以上に暑さが厳しいこの夏はさらに増える恐れがあることから、8月末まで毎日パトロールを行い、熱中症対策を呼びかけることにしています。
