8日から始まる最大9連休のお盆休み。お盆休みの過ごし方について、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんが関西で過ごすお盆のおすすめプランを紹介した。
鳥海さんによると、ことしのトレンドは「近場でぜいたく、屋内で涼しく」だそう。
円安と燃油サーチャージの高騰を背景に海外旅行のハードルが上がる中、鳥海さんはホテルとバカンスを合わせた造語“ホカンス”がオススメだということだ。
“ホカンス”は近くのホテルに宿泊し、施設内でゆったりと過ごすスタイルを指す。
■「万博での需要が落ち着き、ホテルの供給が増えたことで」価格下落傾向に
鳥海さんが“ホカンス”注目した理由のひとつが、大阪・京都エリアのホテル価格の変化だ。
鳥海さん:去年は万博があったので、ホテルがすごく高かった。ことしは万博が終わって、日本国内からの旅行者も少し減っている。中国人の団体旅行客も引き続き減っていますし、東南アジアから日本に来る外国人も、いまの暑い時期はしんどいということで、ホテルの価格が下がっています。
さらに、万博に向けて大阪・京都でホテルの開業が相次いだことにより、供給が増えたことも価格下落に拍車をかけていると鳥海さんは分析する。
その上で、鳥海さん自身がよく宿泊するという大阪城公園近くの『ホテルニューオータニ大阪』を例に挙げた。
鳥海さん:今まで大人1人でも2万円以上だったのが、最近は1万円台になっています。

■夜はナイトプールも楽しめる『ホテルニューオータニ大阪』
「ホテルニューオータニ大阪」は屋外プールもあり、昼間は子ども連れで楽しめるほか、夜は18歳以上を対象にしたナイトプールも利用できる。
また朝食も魅力のひとつで、注文を受けてから作るオムレツや、和洋ビュッフェが用意されているのだ。
鳥海さん:旅費がかからない分、思いっきり使えるというのがメリットです。

■コンパクトに観光できる「奈良」
2つ目のおすすめプランとして挙げたのは、奈良観光。
大阪・京都から鉄道でも車でもアクセスしやすく、奈良市内ならコンパクトに巡れる点が魅力だと鳥海さんは説明する。
ことしは「飛鳥・藤原の宮都」の世界遺産への登録が決定したことや「監獄ミュージアム」の開業もあり、注目スポットが増えている。

■奈良のかき氷がオススメ
その上で鳥海さんが特にオススメするのが、奈良のかき氷だ。
鳥海さん:いま、奈良が全国屈指のかき氷の街になっています。42店舗が掲載された『奈良かき氷マップ』があるほどです。
鳥海さんはすでに6月と7月の2回訪れていて、「毎回行くたびにオリジナルのメニューが必ずある。限定品を食べられるし、味が常に進化しているのもおすすめの理由」と話した。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年8月7日放送)


