高齢の男女から約1200万円をだまし取った罪に問われているカンボジアを拠点とする特殊詐欺グループのリーダー格とみられる男が、高齢の女性3人からあわせて1億円以上をだまし取った疑いで再逮捕されました。
菅原孝文被告(31)はおととし、男女複数人と共謀して警察官などになりすまし、北海道や和歌山県に住む60代~80代の男女3人から合わせて1200万円をだまし取った罪に問われています。
菅原被告は、カンボジアを拠点とする特殊詐欺グループの「かけ子」と「リクルーター」のリーダー格とみられています。
兵庫県警はきょう=28日、菅原被告を他の男らと共謀して警察官などになりすますなどして、石川県や埼玉県に住む高齢の女性3人から、あわせて1億460万円をだまし取った疑いで、再逮捕しました。
警察は、菅原被告の認否を明らかにしていません。
警察によると、菅原被告の捜査はこれで終結予定ということですが、まだ検挙されていない特殊詐欺グループの関係者がいるとして、引き続ぎ捜査する方針です。
