熊本地震の避難所で被災者支援にあたっていた福岡県警の部隊が、8日、福岡市に戻り、活動について報告しました。
8日正午ごろ、県警本部で温かく迎えられたのは、熊本の支援から戻った被災者支援部隊、通称「さくらサポート隊」の隊員18人です。
この部隊は、7月30日に熊本入りし、翌日から9日間、熊本市や宇城市などの避難所で、被災者からの相談の対応や震災後の防犯指導を行ったということです。
◆総務部広報課 秋月美咲 巡査長
「(避難所の高齢男性から)『足が不自由な方もおられて、避難所に来られない方がいる。そんな方にも支援物資などを届けたい』とお話ししていて、私の方で市役所の方に、そういうお話をさせていただいた」
◆生活安全部少年課 児童虐待対策室 園田瑞穂 巡査部長
「走り回って元気な子供たちも、地震の状況をありありと被災状況を話してくれて、トランプやボール遊びをして、最後には子供たちが大きな笑顔をくれたので、『いい活動になったな』と思います」
また、部隊責任者の福山美怜 警部補は、「隊員が滞在した期間中も被災者の悩みに変化があったことから、時期に応じた支援が必要だ」と話していました。
