家族の世話や家事などを日常的に行っているヤングケアラーを理解してもらおうと宮崎市で講演会が開かれました。
講演会には介護や福祉・教育関係者など約160人が参加しました。
講師は新聞記者としてヤングケアラーの実情などを発信している松田駿太さんで松田さんは小学2年生から14年間、うつ病の母親を支えた自身の経験を話しました。
松田さんは、「ヤングケアラーは本人にその自覚がないことが特徴で、私もサポートを受けた経験がある。支援を受けることは恥ずかしくない」と呼びかけました。
(講演を聞いた高校生は)
「踏み込まれるのもそれはそれで傷つくんだろうなって思うので、少し悩んでることとかない?とかそういう気軽な声掛けが出来たらいいなと思います。」
県内では、10年前から県子ども・若者総合相談センターわかばに電話やラインなどの無料相談窓口が設置されています。
