8日任期満了を迎える玄海町の脇山町長が7日会見を開き、核のごみの最終処分場の文献調査受け入れについて、「処分地選定の議論において意義があった」との見解を示しました。
【玄海町 脇山伸太郎町長】
「私が文献調査を受け入れてから2年間のうちに1カ所でも文献調査受け入れの自治体が出てきたのはありがたいこと」
7月26日に投開票された玄海町長選挙で敗れ、8日任期満了を迎える脇山町長が7日会見を開きました。
脇山町長は自身が受け入れを判断し、おととし6月から始まった核のごみの最終処分場の文献調査について、「今後出る結果を踏まえて新町長のもとで適切に判断してほしい」としたうえで、小笠原村が南鳥島での受け入れを今年4月に表明したことなどを受け、「処分地選定の議論において意義があった」と述べました。
玄海町の新しい町長には町の元防災安全課長、日高大助さんが就任します。
