福岡県議会の金銭授受疑惑の渦中にある自民党県議団が7日、緊急の総会を開き、松尾会長の辞任を承認、後任の選挙を3日後に行うことになりました。

7日午後、続々と県議会の控室に集まる自民党の県議たち。

会派としての考えをまとめるために召集されました。

決めなければいけないのは、この2人の後任をどうするかです。

◆自民党県議団 松尾統章 県議(8月3日)
「辞意を表明をし...」

◆福岡県議会 中尾正幸 前副議長(7月24日)
「県議会議員の職を辞する旨を蔵内議長にお伝えし…」

10日後の8月17日に臨時議会が開かれることになり、それに向けて、まずは松尾県議の後任となる会派の代表を決めなければなりません。

全体での会合を前に話し合う同期の県議たちの姿も見られました。

◆自民党県議団 宮原伸一 県議
「危機感というか、いろんなことを共有してきました」

そして、午後2時すぎ。

◆記者リポート
「自民党の議員総会が始まりました。蔵内さんの姿はありません」

自民党を立て直すきっかけにできるのか、大事な会合です。

◆自民党県議団 松尾統章 会長
「本日をもって、自民党福岡県議団会長を辞任することを決断いたしました。皆さま方には、どうかご理解をいただきたいと思います」

あらためて松尾会長が辞任を表明。

総会で松尾会長の辞任が正式承認されました。

会長の後任選びなど、2時間にわたった話し合いの結果は?

◆自民党県議団 秋田章二 幹事長
「8月10日の会長選挙に向けての議論・報告をしていった。『我こそは』という方は手を上げていただいて結構です、と」

8月10日に会長を決める選挙を行うということです。

中尾さんの後任の副議長については、「新会長が考える」として先送りとなりました。

総会の結果を受け、若手はさっそく今後の対応を協議するなど、動きが慌ただしさを増しています。

◆自民党県議団(3期生) 浦伊三夫 県議
「『地に落ちた』と言われている県議会の信用を取り戻すためには誰が一番いいのかということを考えて議論した。『できれば若い期の方から出れば我々もいいな』と思っている」

テレビ西日本
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