熊本地震の影響で橋げたがずれるなどの被害を受けて通行止めが続いている南九州自動車道の妙見第一橋の復旧にむけ、専門家などが現地視察を行いました。

(UMK 早瀬純哉記者)
「八代JCTの南にある妙見第一橋です。地震の影響で橋桁が落ち、路面におよそ1.5メートルの段差ができたということです」

6日は、大学教授や国交省など7人で作る検討委員会が現地を訪れました。委員たちは、路面にできた2カ所の段差や橋の下にできた地割れなどの被害状況を確認し、「断層のずれが直接的な原因である」と分析しました。

(九州大学 松田泰治 名誉教授)
「日本でも類を見ないような被災事例となっていることを確認しました」

また委員会では、橋が落ちなかったことについて「橋げたと橋脚を連結させる対策が施されていて、一定の効果があった」と評価しました。

ネクスコ西日本は「次の検討委員会を速やかに開催し、いち早い復旧に努めたい」としています。

テレビ熊本
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