全日空と日本航空は9月と10月分の燃油サーチャージを値下げする見込みです。
燃油サーチャージは燃料価格の急激な変動に対応するため国際線の運賃に追加されるものです。
これををめぐっては、中東情勢の悪化による燃料価格の高騰で、直近の7月・8月発券分は北米・ヨーロッパ路線で片道6万5000円、韓国便は7400円といずれも過去最高を記録していました。
しかし、アメリカとイランが6月に一旦、戦闘終結の覚書に署名したことなどから9月・10月発券分に適用する6月・7月の燃料価格が下がったことで北米やヨーロッパなどを含む路線で値下げされる見通しとなりました。
具体的な引き下げ額については国土交通省と調整した上で、決定されるということです。
