2027年3月から追加負担の支払いが必要となる「OTC類似薬」を巡り、がんや入院患者などには追加負担を求めないとする中間とりまとめが了承されました。
「OTC類似薬」とは、医師が処方し保険適用となる薬のうち市販薬と効能などが似ているもので、2027年3月から77成分を対象に薬剤費の25%が料金に上乗せされます。
厚労省の検討会は5日、がんや指定難病の患者のほか、入院患者や妊婦など追加負担を求めない対象を示した中間とりまとめを了承しました。
解熱鎮痛薬「ロキソニン」や花粉症治療に用いる「アレグラ錠」など1042品目が追加負担の対象となっていて、今後、患者へのヒアリングを経て秋までに決定する方針です。
