国土交通省は、羽田空港の近くで4日、全日空機と国土交通省の検査機が接近し警報が作動したトラブルは”ニアミス”には当たらないと判断しました。
4日午前6時前、羽田空港近くで着陸しようとする全日空機と離陸直後の検査機が接近し全日空機の空中衝突防止装置が作動し回避操作を行っていました。
国土交通省によりますと、最接近時の距離は約1.1キロ、高度差は46メートルだったものの両機のパイロットがお互いに機体に気づき落ち着いて回避ができていることや、いずれも衝突の危険性や異常接近とは認識していなかったということで、重大インシデントには当たらないと判断したということです。
国土交通省は今回の事案を受け、振り返りや議論を行い改善策を打っていくとしています。
