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5日から「山形花笠まつり」が始まった。ますます盛り上がりを見せているだろう会場の様子を再び東アナウンサーに伝えてもらう。

山形の夏を彩る「やまがた花笠まつり」が、5日から3日間の日程で始まった。
今、富士通のみなさんが踊っている。
花笠音頭とヤッショマカショのかけ声、そして踊り手のみなさんの息の合った踊り、この迫力がまさに世界に誇る山形の花笠まつり。

2026年は去年より3団体多いのべ150団体が参加、1万1174人がパレードを盛り上げる。

山車をはさんで、山形市議会の皆さん36人が登場します。
市議会のみなさんは、踊りを全員で合わせるのはきょうが初めてとのことで、一発本番で臨んでいるそう。
オレンジと緑の衣装は、山形の花「ベニバナ」をイメージしていて、山形らしい衣装。

沿道にはたくさんの人が観覧しているので話を聞いてみる。

「(Q.どちらから?)大阪から」
「(Q.見てどう?)踊りがそろっていて、衣装が華やかでいい。衣装がステキ」
「(Q.この後は?)ゆっくりと順番に最初から最後まで歩きながら見ていきたい」

さて、今回の花笠まつりには新たな試みがある。
それは、「鳴り物」を取り入れたパフォーマンス。
「鳴り物」とは楽器のことをさし、「鳴り物」を取り入れた団体を取材してきた。

8月1日、県立保健医療大学を訪問した。

(リポート)
「先ほどから威勢のいい声が聞こえてきている。早速ですが中覗いてみましょう。今まさに花笠の練習が行われていて、体育館は熱気に包まれています」

県立保健医療大学の花笠サークル「花の会」。
病院や福祉施設を訪問し「花笠踊り」を披露していて、一番の特徴は音楽隊の生演奏にのせたパフォーマンス。

(音楽隊・佐藤愛莉さん)
「花の会独自の特色を増やすため、生の演奏があった方が盛り上がり・見栄えが良くなる」

そんな「花の会」が挑戦するのは今回から解禁された「鳴り物」を取り入れた演舞。
踊りに華やかさが加わるのはもちろん、2025年は沿道から見守るだけだった音楽隊のメンバーも一緒に参加できるようになる。

(音楽隊・冨田七美さん)
「演奏で出られるのはありがたい。皆さんを少しでも笑顔にしたい」

一方で難しさもある。
普段は太鼓や三味線も使っているが、歩きながら演奏できるのは鐘と笛だけ。
普段とは違う楽器の練習には苦戦したという。
この日の練習では、何度も音を合わせる姿があった。

(音楽隊・佐藤愛莉さん)
「花の会の歴史を変える年でもあると思うので、これから私たちの代をきっかけに、もっと演奏隊がうまくなって毎年出てほしい」

新たな魅力を交えまつりに臨む花の会は、踊りと鳴り物の一体感を全力で表現する。

2026年の花笠まつりは、3日間を通してのべ10団体が鳴り物を用いてパレードに参加する。
花の会から4人に来てもらった。
冨田七美さん・佐藤青空さん・菅井花音さん・根上十和さん、ありがとうございます。

東アナ「鳴り物を使うパレード、あらためて本番を明日に控えた気持ちは?」
冨田さん「初めて踊りと一緒に地域を歩きながら演奏できるので喜びを感じている」

東アナ「鳴り物があることは踊る側にとってどんなメリットがある?」
佐藤さん「鳴り物があることで華やかで一体感が出てとても踊りやすい」

東アナ「あすどのようなパフォーマンスを見せたいですか?」
佐藤さん「舞踊・番傘・傘回し・鳴り物、目と耳で楽しめる踊りで、みなさんに元気と笑顔を届けて盛り上げたい」

「山形県立保健医療大学・花の会」の皆さんは、6日午後7時ごろパレードに参加する予定。

沿道に視線を移すと、さらに盛り上がってきている。
踊りの動きがそろっているところが花笠まつりの見どころ。
この後、小学生も踊りを披露する。

パレードの最終グループは午後8時40分ごろスタートする。
パレードの最後尾には、誰でも自由に参加できる飛び入りコーナーがあるので、ぜひみなさんご参加ください。
お天気は、あすも心配なさそうで、存分に花笠まつりを楽しめそう。

さくらんぼテレビ
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