福島県郡山市の宝来屋ボンズアリーナにできた、長蛇の列。8月5日に行われたのは、幕内力士などが全国各地を回る巡業の大相撲郡山場所だ。
取組が始まる前には、人気力士と交流できる時間や、禁じ手をコミカルに紹介する見世物『初切(しょっきり)』など、巡業ならではの企画でファンを楽しませた。
そして、ひときわ大きな歓声が上がったのは、福島県出身の若元春の一番。力強い相撲で宇良を寄り切り、故郷のファンに堂々たる姿を見せた。
訪れた人は「初めて生で見ましたけど、すごい迫力。楽しかった」と話した。
結びの一番では、横綱・大の里も土俵入り。約4000人の相撲ファンが詰めかけた会場が、熱気に包まれた一日となった。
