戦時中の貴重な資料が福島県郡山市に寄付された。
保土谷化学工業郡山工場の武居工場長などは、8月5日郡山市役所を訪れ、椎根市長に資料を寄付した。
資料は、戦時中工場を視察に訪れた当時の東條英機陸軍大将直筆の芳名帳や学徒動員で工場で働くことになった若者達の決意を示す宣誓書など13点。いずれも郡山工場が、軍需工場として重要な場所であったことを裏付ける貴重な資料となっている。
保土谷化学工業郡山工場の武居厚志工場長は「市民の皆さんにみて頂いたほうが、戦時中に何が起きたのかということをずっと継承していけるかなと」と話した。
郡山市ではこれらの資料を、8月13日から歴史情報博物館で開催する企画展「郡山に残る戦争の記憶2026」で展示することにしている。
