7月、震度7を観測した熊本県の被災地に派遣された県社会福祉協議会の職員2人が現地の状況や支援の課題について語りました。

沖縄県社会福祉協議会の儀間さんと橋口さんは地震発生から2日後に被災地に入り災害ボランティアセンターの立ち上げや活動に必要な資機材や物資の確保などにあたり3日、沖縄に戻りました。

県社会福祉協議会 儀間健一郎さん:
ライフラインが普及していない地域でいかにボランティアの安全を確保しながら早めに支援の力を現地に届ける体制を整えていくかが非常に難しい

被害が大きかった地域ではいまだ断水が続き連日の暑さも活動の妨げになっているといいます。

県社会福祉協議会 儀間健一郎さん:
暑さが障害になって作業のスピードを遅らせるという影響はあった。水道が通っていない中で(ボランティアに)安心安全な活動をしていただく事がボランティアセンター立ち上げの部分で必要になってくる

県社会福祉協議会 橋口卓広さん:
関係団体と連携して氷や水を準備してボランティアの方々がそこで倒れることがないように支援しているところです

被災者のケアにあたっている人を支えていく、重層的な支援が求められているといいます。

県社会福祉協議会 橋口卓広さん:
地元の社会福祉協議会の皆さんと対面させていただく機会が多かったので、自分たちも被災者でありながら一日でも早くボランティの力を支援ニーズに繋げたいという思いでずっと走り続けている様子を見させていただいたのでそれをしっかり周りが支えていく。外部的なボランティアを始め外部的な支援が今の被災地に求めらること

熊本県の社会福祉協議会では被災地で必要とされる物資を直接届ける「Amazon欲しい物リスト」を公開しているほか義援金やボランティアも受け付けています。

沖縄テレビ
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