本格的なマリンレジャーシーズンを迎えるなか、ハブクラゲの危険性について知ってもらう講習会が1日那覇市で開かれました。
沖縄県のまとめによりますと、ハブクラゲによる被害は7月と8月に年間の約7割が集中しています。
年齢別では、体が小さく毒の影響を強く受けやすい10代以下の子どもが半数近くを占めています。
講習会ではハブクラゲに刺された際の応急処置として、速やかに海から上がり患部に酢をかけ、触手を取り除いたうえで医療機関を受診するよう呼びかけられました。
県衛生環境研究所 宮城綾乃主任研究員:
5歳から15歳の被害が全体の半分くらいを占めています。お子様連れで海にお出かけになる際は、ぜひ周りの大人が対策を取ってあげられるようにご協力をお願いします
ハブクラゲの毒による症状は、激しい痛みやミミズ腫れ、けいれんなどで、重症化すれば呼吸停止を引き起こし、命に関わる恐れもあります。
沖縄県は、海水浴の際はハブクラゲ侵入防止ネットのある場所を選び、ラッシュガードなど長袖・長ズボンの水着で、肌の露出を控えるよう呼びかけています。
