東京地検特捜部所属の男性検事が、取り調べをした女性との不適切な関係を持ち懲戒免職となったことを受け、女性が取材に応じ「長い期間、調査がありましたが、最後まで検察庁の方々は、私の心の傷に向き合ってくれました。」とコメントを出しました。
30日付けで懲戒免職となったのは2025年まで東京地検特捜部に所属していた西田将仁検事です。
西田検事は捜査対象者として取り調べをした女性と刑事手続きが終わる前に不適切な関係を持ち、3000円相当の電子マネーを受け取ったほか、別の事件の捜査のために公費で借りたホテルに女性を呼び出すなどしたということです。
西田検事は事実関係を認め、「本当に申し訳ないことをした。取り調べた相手と関係を持つことがいけないことだと考えていた」と話しているということです。
西田検事の懲戒処分を受け、女性が取材に応じ、「この度は、私事で世間をお騒がせしてしまい大変申し訳なく思っております。長い期間、調査がありましたが、最後まで検察庁の方々は、私の心の傷に向き合ってくれました。調査を担当してくださった方には、特に感謝しています。」とコメントしています。
