女性から30万円をだまし取ったロマンス詐欺事件に関与したとして、全仏オープンで優勝経験のある元プロテニス選手・平木理化容疑者(54)が詐欺の疑いで逮捕された。
平木容疑者は、鹿児島市の40代女性から現金30万円をだまし取った疑いがもたれている。
被害女性はフェイスブックで知り合った男性医師から「あなたを死別した妻の補償金の受け取り人にしたが、荷物が税関で止められ証明書代が必要」などと言われ、平木容疑者名義の口座に約30万円を送金したという。
平木容疑者は「身に覚えがないことです」と容疑を否認している。
平木容疑者は、1990年代の女子プロテニス黄金期を支えた有名選手。1997年には、インド人の マヘシュ・ブパシ選手と組んだ混合ダブルスで、四大大会の一つである全仏オープンを制覇している。
四大大会の1つを制覇した希有な経験を持ち、“レジェンド”とも言える元選手の逮捕を受け、SNSには「スター選手がなぜ」「女子テニス黄金世代のひとりじゃないか」「かなりショック」「テニス界ではレジェンド級の選手なだけに、これは意外でしたね」「レジェンドだと思う 何かの間違いであって欲しいけど」など、驚きのコメントが多数寄せられている。
また、SNSでは全仏優勝当時を振り返る声も見られた。
「全仏ダブルスの控えめで健気なプレーが強く印象に残る」
「ダブルスでは強かったな、両手打ちで」
「ダブルスでブパシと組んでた人だよね? 久しぶりに名前聞いたと思ったらこんな事になっていたとは」
