アメリカのトランプ大統領は22日、イランの首都テヘランの橋や発電所などを攻撃すると警告しました。
一方、ホルムズ海峡の代替ルートである紅海では、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」がタンカーに攻撃、混乱が広がっています。
アメリカ軍は12日連続となるイランへの攻撃を開始したと発表しましたが、トランプ大統領は自身のSNSで、今後イランがホルムズ海峡で船舶に攻撃をした場合、その都度、橋や発電所を「1カ所」破壊すると警告しました。
攻撃の対象について「首都テヘランやその近郊も含まれる」としています。
トランプ大統領:
イランは核兵器を保有することはない。イランは大きな代償を払うことになる。彼らは壊滅的な打撃を受けている。
イラン革命防衛隊は攻撃が行われれば報復すると宣言しており、緊張状態が続いています。
一方、ホルムズ海峡の代替ルートとなる紅海では、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」がサウジアラビアのタンカー2隻に弾道ミサイルなどによる攻撃を行ったと発表しました。
イギリスの海事機関によりますと、死傷者は確認されていないとのことですが、フーシ派の攻撃が拡大すれば紅海でも混乱が広がることが懸念されます。
