19日昼頃、静岡県御殿場市で小学生のサッカーの試合中に木が倒れて観戦していた女性7人がケガをしました。
19日正午頃、御殿場市神山にあるサッカー場「SKピッチ時の栖グラウンド」で高さ20メートルほどの木が倒れました。
消防によりますと、この事故で試合を観ていた幼児から40代までの女性7人が救急搬送されました。
7人のうち40代の女性は頭や背中を強く打ち脳しんとうの症状がみられ検査入院しています。
また30代の女性が左手の指を骨折する重傷です。
ほかの5人は、いずれも軽傷だということです。
当時小学4年生の試合が行われていて、給水タイムのため2、30人がグラウンドの脇に集まっていました。
保護者「一番上で見ていた保護者が危ないと気付いて声をかけてくれた。それに気付いてみんな逃げられた形だった。それがなかったら、もっと大きな被害が出ていたと思う。背中をケガした人、手をケガした人とか結構いた。振り返ったらメキメキと言って、バーンと倒れた形」
気象庁の統計では、御殿場の16日からここ3日間の雨量は39ミリほどで警察は関係者に話を聴き当時の状況や木が倒れた原因を調べています。
サッカー施設を管理する時の栖の藤井洋司取締役は取材に対し「ケガをされた方の対応を最優先でさせて頂きます。土地は借地で地権者との話も必要なため、いま詳しいことは申し上げられない。どういう状況か情報を集めて把握し、いずれ発表させて頂きたい。再発しない管理体制を取っていきたい」と話しました。
※けがの程度など新たな情報があり加筆・修正しています
