修行をしていた寺に放火したとして、僧侶見習いの20代の男が逮捕された。

逮捕されたのは、佐賀・伊万里市に住む僧侶見習いの森永吉容疑者(28)。

6月30日の午前3時半ごろ、自身が修行していた伊万里市の寺に放火した疑いがもたれている。

この火事で寺の本堂など1000平方メートル以上が焼けている。

森容疑者は、火をつけてから約10分後、自ら119番通報していた。

寺には森容疑者のほか、住職と僧侶見習いの合わせて3人が暮らしていて、火災当時、住職は外出中、僧侶見習いは森容疑者に「火事だ」と告げられ、逃げて無事だった。

警察の調べに対し、森容疑者は容疑を認めていて、指導の在り方に不満があり、「人生の全てが嫌になって放火した」と話しているという。

