ロシア中部チェリャビンスク州の夜空でカメラが捉えたのは、紫色に光る稲妻。
さらに、直後に雲の表面をはうような雷が起きると、先ほどの稲妻が落ちた場所の近くに落雷。

無数に枝分かれした光は周囲を昼間のように照らしています。

同じ日には別の場所で、不気味に赤く染まる雲の壁も目撃されました。

当時、この地域には大雨と雷の警報が出されており、6月に入っての2週間で1カ月分の雨が降るなど、異常な大雨に襲われていました。

さらに翌日、隣の州では竜巻が発生。
低く立ち込めた雲から延びた渦が住宅地に迫っていました。

そして竜巻は町を直撃。
壊滅的な被害をもたらしました。

ロシア非常事態省によりますと、この竜巻で124軒の住宅が被害を受け、少なくとも16人が負傷したということです。