ベネズエラの首都カラカスの空港で激しい音が響き渡る中、逃げ回る人たち。
床に伏せるようにじっと動かない人も。
天井の一部が崩壊し、大量の土煙が舞っています。
日本時間の25日午前7時過ぎ、ベネズエラでマグニチュード7.2と7.5の地震が、ほぼ連続で発生。
青森県で起きた地震の約26分前のことでした。
この地震の影響で多くの建物が倒壊。
外壁が崩れ室内が露出してしまい、今にも倒れそうな建物も。
倒壊した建物などの周りでは、避難者の泣き叫ぶ声が響き渡っています。
一方で取り残されている人たちの救助活動も行われています。
ベネズエラ政府は国家非常事態を宣言。
ロドリゲス暫定大統領の発表によりますと、これまでに32人が死亡、700人以上がけがをしているということです。
アメリカ地質調査所(USGS)は死者が1万人を超える恐れがあり、被害も広範囲に及んでいると指摘しています。
