捜査員に連れられ警察署から出てきた男。
介護福祉士の大津直也容疑者(43)です。

デイサービスの送迎のため訪れた家から、現金などを盗もうとした疑いが持たれています。

大津容疑者:
今年に入ってからこの家に訪問するようになり、これまで数回、現金や指輪などを盗みました。

被害に遭ったのは認知症の80代の姉妹。
きっかけは、たんすに生活費として保管していた現金が減っていたことでした。

不審に思った姉妹のめいが設置されていた見守りカメラを確認したところ、姉妹がすぐ近くにいるにもかかわらず、たんすを物色。
時折振り返り、姉妹と話す大津容疑者の姿が映し出されていたということです。

調べに対し容疑を認めている大津容疑者。
犯行の動機について「生活費ほしさだった」と話しています。

警察によりますと、大津容疑者には数十万円の借金があったということです。