鹿児島県霧島市の温泉施設で熊本県の5歳の男の子が行方不明になって、25日で5日目です。
警察と消防による懸命な捜索活動が続けられていますが、男の子はまだ見つかっていません。
行方がわからなくなっている熊本県八代市の保育園児・田中嶺臣ちゃんの捜索は25日朝9時ごろから再開し、警察と消防あわせて約50人態勢で行われました。
嶺臣ちゃんは6月21日の午後3時半ごろ、霧島市隼人町嘉例川の温泉施設・かれい川の湯で、入浴を終えて脱衣所に向かった両親が3分ほど目を離した際に行方がわからなくなりました。
浴室の窓が開いていて、施設が天降川に面していることから、警察は嶺臣ちゃんが窓から外に出て川に落ちた可能性があるとみています。
川の増水によって24日は断念された水中の捜索も25日は再開し、潜水用のスーツを着た県警の機動隊員が川に入り、嶺臣ちゃんを探しましたが、まだ見つかっていません。
捜索にはこれまでにのべ約440人が投入され、警察と消防は26日も捜索を続ける予定です。
