静岡県熱海市に住む女性がマッチングアプリで知り合った人物に、現金や暗号資産などあわせて1億1500万円騙し取られる被害に遭いました。
被害に遭ったのは、静岡県熱海市に住む60代の女性です。
警察によりますと、女性は2026年3月下旬、マッチングアプリで知り合った50代の日本人男性を騙る人物から投資話を持ち掛けられました。
この人物は女性に対し「愛してるよ」などと交際しているようなそぶりを見せ、4月上旬から6月上旬にかけて、女性に十数回にわたって現金およそ4500万円を振り込ませたほか、暗号資産およそ7000万円相当を送金させました。
女性がこの人物から金が増えていると言われたため、引き出そうとしましたが「引き出すには金が必要だ」と言われ不審に思い、警察に相談して被害が発覚しました。
警察によりますと、女性は同様の詐欺の手口があると知っていながらも「自分は大丈夫だと思っていた」と話しているということです。
警察はSNS上で金の要求があったら詐欺を疑うよう注意を呼び掛けています。
