停滞する梅雨前線の影響で、鹿児島県では24日朝、線状降水帯が発生しました。

週末には2つの台風が本州に直撃する恐れがあり、警戒が必要です。

24日朝、線状降水帯が発生した鹿児島県から、広瀬修一キャスターが中継でお伝えします。

大雨の影響で町全体が冠水してしまった永利地区です。

現在、水は引いていて雨も降っていないんですが、多くの人が表で対応しています。

この地区は水があふれてしまい、ボートによって救急による救助作業が行われました。

救急が水につかりながら、ボートを囲いながら移動していたという光景が広がっていました。

どれくらいの水がこの場所にあふれてしまっていたのか。

水かさを見てみますと今、救急が腰の下、ひざぐらいまでつかってボートを移動させていますが、身長174cmの私の肩ぐらいの高さ、深さまで、水がつかっていたので、お子さんなどは到底足がつかない深さとなってしまうんですね。

ですから移動が難しいご家族などは、ボートに乗っての救助となりました。

おおむね、このエリアの方がボートによる救助で助けられました。

6カ月と3歳の男の子の4人家族のお宅が、ボートに乗って救助される様子がありました。

避難先から戻ってきたところ、家の中まで水につかっていたということです。
今も片付け作業に追われています。

車も水につかってしまっていて、動かせないという状況だそうです。

今も多くの方が対応に追われていまして、レッカー車も到着しています。