岡山市は6月22日、中東情勢悪化の影響を受けた中小企業の支援などを盛り込んだ一般会計で4300万円に上る追加の補正予算案を発表しました。

岡山市の大森雅夫市長が、22日朝会見を開いて発表したもので、追加の補正予算案は一般会計で4300万円となりました。

主なものでは、中東情勢の影響で利益が減少した市内の中小企業が運転資金として融資を受ける際、市が利子の一部を補助する取り組みに3000万円。同じように市内の農林水産業者が受ける融資について利子の一部を補助する取り組みに800万円。市の卸売市場の事業者に対し、7月から9月までの電気料金を補助する費用に400万円。市内の公衆浴場の事業者に重油の高騰分を補助する費用に100万円を盛り込みました。

市内でも中東情勢の影響は急速に広がっていて、市は経済団体などから緊急の対応をするよう求められていました。

(岡山市 大森雅夫市長)
「予算編成まで時間がなかった。高齢者、障害者、子育て、公共交通については9月での成立を考えている」

追加の補正予算案は、現在、開会中の6月定例市議会に提案します。

岡山放送
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