名古屋市西区の大型商業施設で、男女23人が喉の痛みなどを訴え8人が搬送された事件で、逮捕された男が「腹が立つ人がいたから懲らしめるためにやった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。
犬山市の会社員・齊藤祐斗容疑者(27)は今月8日、西区二方町の「mozoワンダーシティ」の4階のゲームセンターで何らかの物質を噴射し、客の避難対応をさせるなど店の営業を妨害した疑いで逮捕されました。
齊藤容疑者は容疑を認め、「催涙スプレーを使いました」と話していましたが、その後の捜査関係者への取材で「腹が立つ人がいたから懲らしめるためにやった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。
齊藤容疑者はゲームセンターで音楽ゲームをしたあと、スプレーをまきながら出口の方向に移動したとみられていて、警察は店内で何らかのトラブルがあった可能性があるとみて調べています。
