FIFAワールドカップ2026で、日本が第2戦で対戦するチュニジアの監督が交代した事態について、チュニジアのサポーターなどからは期待する声があがっている。
チュニジア代表が14日の初戦でスウェーデンに1-5で大敗を喫し、新しい監督に、フランス出身のエルベ・ルナール氏(57)が16日に就任した。
この事態についてチュニジアのサポーターは「最良のシナリオではなかったけれど、避けられなかった」「喜ばしいことではないが、前の監督にはいてほしくないので、この状態で試合に臨むのみだ」と前向きな声が上がった。
また、ルナール監督の就任会見を取材したチュニジアのスポーツジャーナリスト、ナジェア・マジドゥブさんはルナール監督について「トップクラスのいい監督だ。選手たちは新しい監督について満足している」とした上で、「日本との試合では1-0でチュニジアだね」とチームの仕切り直しに期待する。
メキシコ・モンテレイのファンフェスタ会場には、チュニジアに勝利したスウェーデンのサポーターが勝利の余韻に浸っていた。
チュニジアの監督解任については「悲しいことだが、もしかしたらチームは新しい血が必要なのかもしれない」と理解を示すサポーターもいた。
一方で、「ワールドカップでの1試合で監督を解任するのはどうかなと思う。この場で変えて成功につながる新しい何かを見つけるのはとても難しいと思う」と冷静に分析する人もいた。
また、家族と来ていた日本人サポーターは、「監督が変わったので、どんなことをするのかわからないが、森保監督の分析を信じたい」と、チュニジアと戦う第2戦を前に、勝利に期待をにじませた。

