検討中の新しい共通定期券のニュース。バスや熊本市電、熊本電鉄電車が定額で利用できるというサービスについてです。事前に登録した運賃の区間内なら自由に乗車でき、上限額を超えると乗り放題になるこのシステム、来年度スタートを目指しています。
新しい共通定期券をめぐって、熊本市は今開かれている議会に民間事業者への開発支援経費などの予算案を提出しています。
この新しい共通定期券は、クレジットカードなどのタッチ決済を活用するもので
バス・熊本市電・熊本電鉄電車いずれでも使えるようにします。
利用者が事前登録した運賃額の範囲内であれば特定の区間に限定されることなく
自由に乗車でき、すべての路線で使えます。
そして上限額を超えると乗り放題になり、上限に達しなかった月は使った分だけの支払いとなります。
これは全国初の取り組みで来年4月からのスタートを目指しています。
【熊本市議会・地域公共交通に関する特別委員会 上野美恵子委員】
「クレジットカードを持っていない人への対応は?」
【公共交通推進課 徳田隆宏課長】
「媒体の種類はクレジットカード、他にデビットカード、くまモンペイも使える。
(子どもなど)クレジットカードを持てない人は審査のないプリペイド式カードもある。利用者の状況に応じて選択してもらえると思う」
また市が提出している予算案には高齢者などに向けた旧さくらカード、現在の『おでかけIC』についてもチャージ不要のタッチ決済やスマートフォンでの登録などを
可能とするための新システム開発予算も含まれています。
この『新おでかけICカード』も来年4月からのスタート予定です。
