6月18日、新潟市で開かれたのは列車内の清掃技術を競う大会。果たしてどんな戦いが繰り広げられたのでしょうか。
18日、新潟市東区で行われた列車内の清掃技術を競う競技会。
【藤森麻友アナウンサー】
「競技は実際に使われている車両の中で行われます」
清掃技術の向上などを目指し、JR新潟鉄道サービスが毎年開催しているもので、この日は新潟と山形の営業所から選抜された16人が参加しました。
【藤森麻友アナウンサー】
「車両内には髪の毛などのゴミが仕掛けられています。これは難しい…果たしてどうなるのでしょうか?」
他にも最新のイヤホンや窓ガラスの汚れなど25個の仕掛けが。いよいよ競技スタートです。
作業時間は20分。2人1組のチームで、車両1両を安全かつ迅速に清掃しながら落とし物などにも気付けるかがポイントです。
「汚れあり。除去」
「汚れ発見。クリーナーをお願いします」
各チーム次々に汚れなどを見つけ、それぞれが持参した掃除道具を使用しながら清掃していきます。
そして、ついに終了間際。難易度の高い仕掛けには気が付くことができなかったチームも多かったようですが…
【参加者】
「ゴミが全然入りきらなかった。ゴミがいっぱいあった」
ほとんどの汚れやゴミ、落とし物などを発見することができたようです。
【JR新潟鉄道サービス 石澤俊夫さん】
「練習の成果を思う存分出し切ったと思うが、まだまだ反省する点がたくさんある。これからの仕事で生かしていきたいと思う」
【JR新潟鉄道サービス 鈴木正昭 社長】
「お客様が乗った時にやはりきれいだと思っていただける、快適に乗っていただける、そういう車両を提供するというのが我々の一番の役割」
快適な時間を過ごすことができる列車には、こうした陰の努力が隠されていました。
