18日未明、上天草市で漁船が岸壁に衝突し、船から投げ出された20代の男性が岸壁に頭を打ち、病院に搬送されました。
18日午前0時半ごろ、上天草市大矢野町維和の蔵々漁港で「船が岸壁に衝突し、一緒に乗っていた孫の姿が見当たらない」などと、男性船長から118番通報がありました。
熊本海上保安部によりますと、船には八代市に住む船長(79)と孫の男性2人が乗っていましたが、このうち、事故の衝撃で船の外に投げ出された26歳の男性が岸壁に頭をぶつけ、病院に搬送されました。
自力で歩くこともでき、 命に別状はありません。
また、船を操縦していた船長も事故の衝撃で頭や胸を打ったということです。
船長の話から、カニ漁をするための作業灯がつかなかったため、八代市にある大島漁港に帰っていたところ船が停電し、リモートコントローラーによる操縦ができなくなり、岸壁に衝突したとみられています。
