宮城県内有数の大麦の産地として知られる石巻市で、今シーズン初めてとなる等級検査が行われました。
大麦の初検査が行われたのは、石巻市高木にある「JAいしのまき」の東農業倉庫です。
6月17日は稲井地区などの4軒の農家が、7日から収穫した「ホワイトファイバー」という品種の大麦、およそ48トンが持ち込まれました。
今シーズンは播種の時期に雨が続いた影響から作業がやや遅れましたが、出穂期以降の天候に恵まれ、生育は順調だということです。
検査の結果、「一等」の比率は全体のおよそ2割で、「規格外」に格付けされた大麦はなく、まずまずの滑り出しとなりました。
生産者
「資材がやっぱり高騰したんで、そこはちょっと皆で苦しい思いはしましたけれども、何とかやりくりして頑張ってます」
「JAいしのまき」管内での大麦の収穫は、7月上旬まで行われる予定です。
