島根県の丸山知事が「膀胱がん」であることを公表し、治療のためまもなく入院する事を6月16日の県議会で明らかにしました。
今後、入退院を繰り返す予定ですが、は可能だとしています。

島根県・丸山知事:
今月、膀胱がんとの診断を受けました。進行度は、転移がないステージ3とされております。公務遂行を最優先に取り組む為摘出手術を受ける事としました。

島根県の丸山知事は、県議会本会議前の16日朝の議会運営委員会に急遽出席し、自身がステージ3の「膀胱がん」であることを明らかにしました。
治療は、薬剤投与をしたのち、膀胱のすべてを摘出する手術を受けるとしていて、最初の薬剤投与のため6月19日から7月2日まで入院するとしています。

丸山知事はその後の本会議でも、冒頭で同様の説明を行いました。
入院中は電話やタブレットを使ってリモートで公務を行い、職務代理者は置かないとしています。
ただ、19日以降の県議会での一般質問などへの対応は、石原副知事があたるとしています。

丸山知事は本会議の昼休憩で取材に応じ、現在の体調について説明しました。

島根県・丸山知事:
仕事をする上で差しさわりがあるわけではないが、何もしなければ体調が悪くなっていくということなので、治療に入らせていただく。

知事が主治医から受けた説明によると、標準的な治療のスケジュールは、入退院を繰り返しながらの投薬治療を3か月間続け、その後、摘出手術を行うということです。
手術の際は1か月間入院する見込みですが、現時点で具体的な手術日程は決まっていないということです。

島根県・丸山知事:
(今月19日からの)最初の投薬治療を行ってどんな反応が出るのかをみないと分からない。

丸山知事は現在2期目で、2027年春に改選を迎えますが、これまで態度を明らかにしていなかったこの知事選については次のように述べました。

島根県・丸山知事:
今いただいております期待に応えていかないといけないという思いを、今回の病気判明、治療を固めていくというプロセスを通じてそういった思いを強くした。

経済団体、農業団体からの出馬要請に加え県民からも期待の声があるとして、3期目を目指す意欲を公の場で初めて示しました。
最終判断は、必要な治療を終えてからとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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