国土交通省は6月10日、公共交通機関の利用が難しい「交通空白」地区が全国で2740カ所に上ると発表しました(前年は全国で2057カ所)。

2026年2月以降、国内の全市区町村に、誰もがアクセスできる移動の足がないか、利用しづらいなど地域交通に関する困りごとを抱える地域のリストアップを要請し、全体の97.9%にあたる、1705市区町村が回答しました。

何らかの対応が必要とされる2740カ所のうち岡山県は57カ所で、居住人口は約70万1000人でした。市町村では多い順に、新見市11カ所(対策実施中8・対策準備中3)、倉敷市5カ所(対策実施中5)、高梁市5カ所(対策準備中5)などとなっています。

中国地方の岡山県以外の「交通空白」地区と居住人口は、鳥取県が41カ所で9万1000人、島根県が49カ所で34万6000人、広島県が31カ所で14万7000人、山口県が36カ所で27万7000人となっています。

岡山放送
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