田植えシーズンを迎え、倉敷市祐安地区では田んぼに水を入れるための水車が回っています。
用水路に設置された水車が勢いよく回ります。JR倉敷駅の北部にある祐安地区は、田んぼが川の水面より高く砂地で水もちが悪いことから、田んぼに水を送るため今でも水車が使われています。
2026年も5月下旬から本格的に稼働していて、直径180センチ前後の水車が勢いよく回り、田んぼに水を潤しています。
かつては50基ほどの水車が回っていたということですが、農家の減少などにより今では16基にまで減っています。それでも、一つの川にこれだけの水車が設置されているのは全国的にも珍しいということで、田園地帯に、昔ながらののどかな風景が広がります。
倉敷市祐安地区の水車は、稲刈りが始まる前の9月まで回り続けます。