これからの自動車の製造に求められる技術は?三菱自動車工業の技術開発担当者が岡山県内の自動車関連企業などに次世代技術の開発について説明する会が6月9日、岡山市で開かれました。
説明会には県内の自動車部品メーカーや大学から約40人が参加。三菱自動車の技術開発者、塩崎弘隆さんが環境への負荷を抑えるための軽量化の必要性などこれからの技術開発に求められるニーズについて話しました。
これは、岡山県が力を注ぐ「ものづくり力」向上への戦略の一環。県は、三菱自動車との次世代技術開発に参加する企業グループを5月から募集しています。
環境負荷の軽減のほか、安全性や快適性など高機能化技術、開発効率を上げるためのデジタル技術の3つのテーマで募集していて、選ばれた企業グループは上限500万円の支援が受けられます。
(岡山県 産業振興課 横田健二課長)
「現場のニーズをしっかり捉えた上で自社の技術をどう生かせるか提案してもらい大学と三菱自動車・他社の技術力を掛け合わせて何かできたら」
参加を希望する企業グループの応募の受け付けは7月17日までで、8月下旬に決定する予定です。