人手不足の中、さらなる外国人の増加を見据えて岡山県は、日本語教育に携わる人を支援する「おかやま日本語教育支援センター」を岡山市に開設しました。
センターはJR岡山駅西口の国際交流センターの中に開設されました。外国人に日本語を教える人や日本語教室を運営する人向けの相談窓口が設置され、日本語教師の国家資格を持つ専門家らが常駐して対応します。
また、日本語教育に携わる市町村や民間団体、ボランティアなどの交流の機会をつくり、連携を強化します。国内で働く外国人については、2027年度、現在の技能実習制度からより高い日本語能力を求める育成就労制度に移行するため、日本語教育の環境整備が課題となっています。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「外国人にとっても『住みやすい岡山県』でありたい。そのために日本語がしゃべれるようになることはすごく大事。その司令塔のようなセンターになってほしい」
岡山県内には現在、日本語教室が42カ所ありますが、県では、教室がない町や村でもオンライン教室を開くなどして外国人の日本語学習環境を整えたいとしています。