普段は静かな山間に子供たちの歓声が響きます。備前市の田んぼで6月5日、こども園の園児と小・中・高校生が参加する田植えまつりが行われました。
田植えまつりは備前市三石地区の活性化に取り組んでいる地元グループが毎年行っているものです。2026年は地元の小中学生とこども園の園児、岡山市の瀬戸南高校生物生産科の生徒など約70人が参加しました。
普段、授業でコメ作りを学ぶ高校生が園児や小・中学生に苗の植え方を丁寧に教えていました。そして・・・。
(参加した児童)
「(田んぼは)冷たくてグニュグニュしていた」
「高校生が赤い目印の所に植えたらいいと教えてくれた」
「ウナギがここにいるよ、とか、ここに植えたらいいよ、とか高校生が優しく教えてくれた」
高校生も子供たちに伝えたかったことがあります。
(高校生)
「都市化が進む中で自然と一緒に学び、自然の中で生活すること(の大切さ)を感じてほしい。」
「農業は大変な仕事だとみんな思っているが、楽しいということを広めていきたい」
(備前三石ライオンズクラブ 立川茂幹事)
「子供の声は地域の賑わいに欠かせない。子供達に米の大切さを伝えていきたい」
子供たちが6月5日に植えたのはヤシロモチというモチ米で、10月中旬に稲を刈り、11月に餅つきをしてみんなで食べるイベントを計画しているということです。