香川県宇多津町の水族館でプロのダイバーや水族館の飼育員などを目指す高校生が6月4日、ペンギンのプールを掃除する潜水実習に臨みました。
宇多津町の四国水族館で行われた潜水実習には、多度津高校海洋生産科の3年生2人が参加し、約20キロのボンベを背負って、水深2メートルのペンギンプールに入りました。
プロのダイバーや水族館の飼育員を目指す生徒に実践的な経験を積んでもらおうと、高校が企画したもので、水族館での実習は、2025年に続いて2回目です。生徒は、飼育員からペンギンの習性などの説明を受けたあと、近くを泳ぐペンギンに気を付けながら、プールのコケやフンを掃除しました。
(生徒は…)
「学校のプールは3メートル深さがあって、もっと広い空間なので、狭い空間での潜水は不慣れで難しかった。できるだけペンギンを驚かさないように気を付けて潜水した」
「将来は水族館の飼育員になりたいので、こういう機会はありがたい。とても大切な体験になった。練習をしてもっと上手になりたい」
生徒は、26年10月ごろまで毎週交代で、ペンギンプールのほか、イルカプールの清掃も行うということです。
