八代市のベトナム料理店で男性がけがをしているのが見つかり、別の男が刃物のようなものを持って現場から逃走していた事件。警察は18日未明、カンボジア国籍の男を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのはカンボジア国籍の農業実習生ポゥン・パァニット容疑者(24)です。

警察によりますとパァニット容疑者は16日午後10時すぎ、八代市古閑中町のベトナム料理店で同じカンボジア国籍の男性(27)を中華包丁のようなもので切り付け
殺害しようとした疑いが持たれています。

切り付けられた男性は建設関連の技能実習生で熊本市内の病院に搬送されましたが
頭や腕に切り傷を負ったほか頭の骨を折るなど全治3か月の重傷です。

警察によりますと、当時店には20人以上がいて、パァニット容疑者のグループと切り付けられた男性のグループの間で口論となったということです。

いさかいがエスカレートしたすえ、激昂したパァニット容疑者が店の外から持参した
中華包丁のようなもので犯行に及んだものとみられています。

事件後、パァニット容疑者は現場から逃走。

警察は目撃証言や防犯カメラの映像などから八代市内でパァニット容疑者の身柄を確保し18日午前2時過ぎに殺人未遂の疑いで逮捕しました。

調べに対し、パァニット容疑者は容疑を認めていて、「包丁で切りつけ、ケガをさせたことは間違いありません。相手グループが私に椅子を投げてきたのでカッとなりました。」と供述しているということです。

テレビ熊本
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